【 01 】 レイヤー表示の操作

ということで、お姉ちゃん!
あらあら、さっそく何かしら……?
レイヤーの表示について質問がきてるよ?
(レイヤーの表示……特定のレイヤーに、画像を表示したり消したりするアレのことかしら?)
う〜ん、ときどき聞かれるみたいなんだよね……中の人が。
――で、どういった内容なの?
……っと、レイヤーに表示していた絵を消すにはいくつかの方法があるみたいなんだけどね。
《 Layerクラスの操作 》
  ・visible = false にする
  ・loadImages で無色透明の画像を読み込む
  ・opacity = 0 にする
うん、うん……たぶんコレは、前景レイヤーやメッセージレイヤーを非表示にする方法ということだね。
そ、そうだね……あは、ははは。
まぁLayerクラスと書いても、実際には [laypot] とか [image] みたいなタグで処理できる内容なんだけどね。
  ・visible = false にする
これは…… visible って「見える」という意味だよね?
そう……レイヤーが見える状態にするということなんだけど、具体的には visible という属性を持つタグであれば、かまわないよ?
でも、せっかく「見える」状態にするなら [layopt] でレイヤーの状態を変更してあげるのが自然に思わない?
うん、それはホントの意味で「非表示」になるね〜。
これだけでは、ただレイヤーを隠しただけなので visible = true とすれば、また同じように(レイヤー内の)画像が表示されるよ。
そっか……セル画を伏せてるか出してるかを切り替える操作みたいなものかな?
そうだね……というか蒼空ちゃん、よく「セル画」って言葉を知ってるね。
えへへ、昔の単行本にはオマケでついてたんだよ?
そ、そう……なんだ(私よりも若いよね、この子……)。
  ・loadImages で無色透明の画像を読み込む
これは……?
うん、文字通り(前景レイヤーの場合は)「なにもない画像」に差し替えてしまう方法なの。
ということは……画像は「ある」けど、実際には「無色透明」だから結果的に「何も見えない」ということ?
そうだね、さっきとは違って「なにもない画像を使って『なにも表示されていない』と錯覚させる」わけ。
なんか、デパートで透明なガラスに気付かず頭をぶつけるような感じのごまかし方じゃない?
う、うん……痛いよね、あれ。
見えてるのに見えないのって、ちょっと悔しくなることあるよね?
たしかに、あとから気付くと悔しくなっちゃうよね……蒼空ちゃんはどんな経験したの?
あ……ううん、なんでもないよ(頭を押さえるポーズ)。
(そ、そうなんだ……)
なっ、なによ?
いえいえ、次いこっか……。
  ・opacity = 0 にする
いよいよ最後の3つ目だね。
うん、他にも方法はあると思うけど……とりあえず簡単な操作としてはこんなところかな?
……で、これは opacity ――不透明度だよね?
そうそう、これも visible(可視性)と似た感じで考えればいいと思うの。
じゃあ、画像はそこに「ある」けれど……「(伏せられて)見えない」のではなく「(透明化されていて)見えない」ってことなのかな?
すっごい、蒼空ちゃん!
あ……や、やっぱり、そうなんだぁ(テキトーとは言えない……)。
やっぱり蒼空ちゃんは、自信を持てばもっと伸びると思うんだよねぇ。
いや、お姉ちゃんにはかなわないよぉ……。
〜 まとめ 〜

  ・visible = false にする
     [layopt layer="xx" page="fore" visible="false"]

  ・無色透明の画像を読み込む
     [image layer="xx" page="fore" storage="xxxx.png"]

  ・opacity = 0 にする
     [layopt layer="xx" page="fore" opacity="0"]

うん……ざっと、こんな感じなかなぁ。
さすがお姉ちゃん!
そ、そんなことないよぉ……。
もしこんな疑問を持っている人がいたら、ざっとこんな感じでトライしてみればどうでしょう?
(ご、ご参考になれば……うれしいですっ!)

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